ティンカーベル・メモリー書籍名:ティンカーベル・メモリー 著者名:景山民夫 出版社:角川文庫 あらすじ:輪廻転生や運命についてロマンティックなだけでなく 明るく前向きに生きていく女の子をとおして共感でき る物語。「すべての偶然は守護神が導いてくれている」 など宗教色も感じるが、素直に心に響くストーリー。 感想:「赤い糸」は恋人・夫婦だけじゃなく親子や友人にもあって めぐり合うのは偶然ではない。これは日ごろからなんとなく 感じていたので「そういうことだったのか」とすんなり納得 してしまった。守護神は私の目には見えないけれど、恥ずか しくない生き方をしようと厳粛な気持ちになれた。 |